成功する講座ビジネスと失敗する講座ビジネスの違い
lvjapanこんにちは！朝見由実です。
いつもブログをみていただきありがとうございます＾＾
調子に乗って来年はnoteかアメブロなんかも始めてみようかしら！？^^
さて、講座ビジネスって何？と数年前までは聞いていたように思いますが
(今もなお私自身「講座ビジネス」って何ですか？と聞かれることがあります)
最近はコーチ、コンサルの人気もあって講座ビジネスへの関心も高まってきているように感じております。
その中で成功を収めるケースもあれば、残念ながら失敗に終わるケースももちろんありますよね＾＾；涙
今日は、私がこれまで60社以上、延べ1,000件以上の研修や講座の構築に携わってきた経験から
成功する講座ビジネスと失敗する講座ビジネスの違いについてお話ししますね★
講座型を考えている方は必見ですよー♪
【成功する講座ビジネスの特徴】
- ターゲットを明確に設定している
ビジネス作りでは当たり前ですよね＾＾
成功する講座は、具体的なターゲットをしっかりと設定しています。
「誰に向けた講座なのか」を明確にし、そのターゲットが抱える課題やニーズを深掘りしています。
ビジネス講座は課題解決型じゃないと売れないのでここはかなり大事です＾＾ - 独自の価値提供がある
市場にはライバルがだいたいいますが、そんな中でも成功する講座は
他にはない独自の価値を提供していくことが大事ですね。
講師自身の専門性やユニークな切り口、または特別なメソッドかもしれませんしね★
一緒に引き出しております＾＾ - マーケティング戦略が効果的
素晴らしい講座を作っても、それを知ってもらわなければ参加者は集まらないですよね＾＾；
成功する講座ビジネスは、SNS、広告、メルマガなどを活用し、戦略的に集客しています。
オンラインもオフラインも同時に活用していくことが効果的です。 - フロントエンドからバックエンドへの導線がスムーズ
導線ですね。導線が途中でアレ？ってなっている方も多いです。
そこまで引っ張れてたのにーーーってね★ - 継続的な改善を行っている
一度作ったら終わりではなく、参加者のフィードバックをもとに講座内容や運営方法を改善しています。
これにより、より満足度の高い講座を提供できるようになります。
これも実は大事。10年以上売れ続ける講座は半年～1年に1回は軽微なメンテナンスをかけていきますよ♪
では、それに対して失敗する講座ビジネスって？ですが＾＾
【失敗する講座ビジネスの特徴】
- ターゲットが曖昧
多いんですよーーー。ふんわりしたターゲットセッティング。
ターゲットが定まってくるとみなさん雷に打たれたかのように(笑)
ビジネスのひらめきが進んで講座作りがいっきに加速しています。 - 差別化ができていない
他の講座のもろパクリ★守破離も大事なのでパクリは全く否定しませんが
価格競争に巻き込まれる危険性があるので回避策を練らないと難しくなりますね。 - 集客を軽視している
「良い講座を作れば自然に人が集まる」と思っている方がたまにいます。
甘い甘い★良い講座を作る集客できるのではなくて、リピートに繋がるが正解かなーと。
きちんと導線を引いて導いてあげることが大事ですよね。 - 価格設定が適切でない
高すぎる！安すぎる！な講座はよく見かけます。
市場調査をしてご自身を最高値で認めてもらいところですね＾＾ - フォローアップが不十分
これよーーーーーーーーくご相談を受けます。受講生さんが何を求めているのかこれも調査不足なのかな？
集客にコミットではなくて、お客様の成果にコミットしてほしいなーと常々思います。
さて、いかがでしたか？
長くなりましたけど、講座ビジネスは作り込み9割くらいで決まってくるように思っております。
9割り作るために普段私は徹底的にお客様のコンテンツ作りに励んでいるのですが
2025年はバージョンアップしてお届けできればと考えております。
今の価格での展開は今年最後なのは間違いありませんが
今はクラウドファンディング内だけで特別キャンペーン中です。
とてつもなくお得価格で出しておりますので
講座ビジネス作りを検討されていた方は是非滑り込んでくださいませ。
限定1～2件ですのでお早めに★
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